100周年記念事業ポスターコンクール
★ ☆ ★ ☆ ★
100周年記念事業ポスターコンクール
受賞者発表
☆ ★ ☆ ★ ☆
審査講評
創立100周年記念事業「薬と健康のポスターコンクール」に、県内の小・中学生の皆さんから44点、小学生の部25点、中学生の部19点のご応募をいただきました。応募してくれた皆さん、そして支えてくださったご家族と学校の先生方に、心より御礼申し上げます。
審査は、お名前も学校名も伏せた匿名審査で、5名の審査メンバーが一人ひとり独立に、「テーマが伝わるか」を最も大切にしながら全作品を拝見しました。まず全体の印象として、どの作品からも「薬と健康」について自分なりに考えた跡がはっきり伝わってきました。お薬手帳を持ち歩くこと、かかりつけ薬剤師に相談すること、決められた時間と量を守ること。私たち薬剤師が日々お伝えしていることが、子どもたちの目と手を通してこんなにも生き生きとしたポスターになるのかと、審査をしながら何度も嬉しくなりました。
小学生の部の最優秀賞は、遠藤結希乃さんの「薬を正しく使って健康な毎日を」です。伝えたいことが画面から一目で飛び込んでくる構成力と、隅々まで心を込めて仕上げた丁寧さ。ポスターとしてお手本のような作品です。
中学生の部の最優秀賞は、山口実桜さんの「病気の予感 あなたを守るくすり」です。薬が私たちを守ってくれる存在であることを、中学生らしい確かな表現力とメッセージ性で描き切りました。標語と絵が響き合い、見る人の心に残る作品です。
優秀賞・佳作の作品も、それぞれに光るものがありました。特に今回は、薬を擬人化した楽しい発想、砂時計や一粒の薬に思いを込めた象徴的な表現など、大人の想像を超える切り口の作品が多く、同じ作品でも審査員によって受け止め方が大きく分かれる場面がいくつもありました。5人5様の心を動かしたということであり、それだけ一つひとつの作品に個性が際立っていた証だと受け止めています。順位はつきましたが、その差はごくわずかであり、入賞に届かなかった作品の中にも、あと一歩の力作がいくつもあったことをお伝えしておきます。
賞に入った皆さんも、今回は惜しくも選ばれなかった皆さんも、ポスターを描きながら薬や健康について考えた時間そのものが、私たちにとって何よりの100周年の贈り物です。この経験を、これからもご自身とご家族の健康を大切にするきっかけにしてください。そして薬のことで困ったときは、いつでも身近な薬剤師を頼ってください。これからの100年を支えていく皆さんの中から、いつの日か、薬剤師の道を歩む仲間が生まれたなら――そんなことも、心のどこかでひそかに楽しみにしています。
ご応募、本当にありがとうございました。
一般社団法人 山形県薬剤師会 ポスター審査チーム
岡嵜 千賀子
峯田 純
江目 英司
石川 裕史
髙橋 善太
画像をクリックすると、ポスターが大きく表示されます。
※ポスターとしてのみご使用ください。無断転載、無断コピーなどはおやめください。
小学生の部
★★★ 最優秀賞
★★ 優秀賞(順不同)
「わたしのかかりつけ薬剤師」
村上 凜さん(5年)
米沢市立窪田小学校
「りすのほっぺ」
佐々木 煌さん(4年)
庄内町立狩川小学校
「迷ったらまずは薬剤師!」
新関 恵弥人さん(6年)
天童市立天童南部小学校
「薬剤師さんが作る安心」
齋藤 優菜さん(5年)
山形市立滝山小学校
「正しく使おう おくすり」
田村 理紗さん(5年)
山形大学附属小学校
★ 佳作(順不同)
「ありがとう薬剤師さん」
菅原 里桜さん(6年)
真室川町立真室川小学校
「正しく使えば薬は味方」
仁科 優太さん(3年)
山形市立第八小学校
「お薬は水で飲もう!」
杉﨑 紗采さん(3年)
鶴岡市立渡前小学校
「薬剤師さんありがとう」
江目 結さん(5年)
河北町立溝延小学校
「薬でまちを健康に」
太田 悠賀さん(3年)
米沢市立西部小学校
中学生の部
★★★ 最優秀賞
★★ 優秀賞(順不同)
-
「正しく飲んで、薬を味方に」
小野 菜々さん(2年)
山形市立金井中学校
「薬の飲み方、再確認!」
小野 寧々さん(2年)
山形市立金井中学校
「時間と砂時計」
佐々木 碧さん(2年)
庄内町立立川中学校
「一粒に願いを」
加藤 澪音さん(1年)
高畠町立高畠中学校
「引き継がれる薬屋の歴史」
佐藤 有紗さん(3年)
酒田市立第二中学校








